ウラジオストクの北朝鮮レストラン
ウラジオストクには北朝鮮の国営レストランがあります。その名も「ピョンヤン」。
今回は秘密のベールに包まれた北朝鮮国営レストランをレポートします。
食べたもの
北朝鮮料理ってどんなものだろう?大丈夫かな?と楽しみ半分、怖さ半分でいました。メニューを見ると、日本でもお馴染みの料理があり安心しました。冷麺がおいしいと聞いていたので、冷麺とビビンバを頼みました。
蕎麦が入った冷麺
北朝鮮の冷麺の特徴として、麺の材料にそば粉を使うそうです。そのため麺が黒いです。写真は取り損ねたのでビビンバの写真になります。
写真NG?
店内で大々的に写真を撮ることはやめた方がいいかもしれません。内観の写真を撮ろうとしたら、店員さんに「ダメ」と言われたので、料理の写真くらいにしておいた方がよさそうです。なので外観の様子をアップします。
ウラジオストクなのに、ここだけアジア感のある外観です。
ちなみにウラジオストクの街並みはこんか感じです。
インドでおいしいカレー屋さん「カリムホテル」
インド旅行では毎日カレーを食べていましたが、正直言って日本人の僕の口に合うカレーはあんまりありませんでした。
そんな中で1つだけおいしいカレー屋さんがあったのでご紹介します。店の名前はカリムホテル。
ガイドブックに載っている有名店です。ここのカレーは本当に美味しかったです。ローカル食堂よりかは高めですが、地元の人もいるレストランです。王道のバターチキン、ナンがおいしかったです。インド=ナンのイメージがありますが、実はナンは高級品。庶民はチャパティとよばれる全粒粉を捏ねて作るパンとカレーを食べることが多いのです。今回の旅行でもナンを食べたのは「カリムホテル」でだけでした。
インドのほうれん草カレー
インドで食べたほうれん草のカレーです。日本ではサグと言われたりしています。
勇気を出してローカル色強めの食堂に入りました。ローカルの雰囲気は旅の醍醐味で楽しいのですが、緑は食欲をそそりませんよね。そしてちょうどこの頃、毎日のインドカレーによって僕の胃と心は疲れ気味でした。おいしいはずのサグもいまいち。次回はリベンジしたいです。
インドの街には牛がいっぱい
インドの街中には、牛がいっぱいいます。車が走っているような大きな道でさえ、堂々と歩いています。インドでは牛は神聖な生き物。神様です。休憩中の牛をパシャリと。